過去ログを100件分しか表示できないというのは、LOVELOG も同じでしたネ。
設定したのがあんまり前のことだったので忘れていました(>_<)
100件分を超えてしまったときにどうするか……、自由形式でなんとかできるかな?
2014年01月31日
2014年01月28日
お引っ越し完了しました。
新アドレスは
http://suiryow.sblo.jp/
です。
seesaa のブログではありません。
これからは引っ越し先のブログに書いていくつもりです。
LOVELOG のこのブログも、消されてしまうまでは置いておこうと思っています。
長いあいだお世話になりました。
ありがとうございましたm(__)m
http://suiryow.sblo.jp/
です。
seesaa のブログではありません。
これからは引っ越し先のブログに書いていくつもりです。
LOVELOG のこのブログも、消されてしまうまでは置いておこうと思っています。
長いあいだお世話になりました。
ありがとうございましたm(__)m
(※旧ブログに書いたものです。)
2014年01月28日
LOVELOG から引っ越して参りました。
LOVELOG サービス終了のため、家財道具全部を抱えて引っ越して参りました。
どうぞよろしくお願いいたします。
記事の投稿やデザインの変更など、気持ちよくさくさく動いてくれて嬉しい(^_^)
文法も、今まで馴染んでいた LOVELOG と近いようで、使いやすく感じます。
過去ログをボックス形式にできず、100ヶ月分しか表示できない。
一つの記事にカテゴリーを複数個指定できない。
といったあたりは、 LOVELOG に慣れた身には違和感がありますが、そうした詳細な分類は、「穗蓼庵記控」や「穗蓼庵デジタル写真館」の方で引き続きやっていくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
記事の投稿やデザインの変更など、気持ちよくさくさく動いてくれて嬉しい(^_^)
文法も、今まで馴染んでいた LOVELOG と近いようで、使いやすく感じます。
過去ログをボックス形式にできず、100ヶ月分しか表示できない。
一つの記事にカテゴリーを複数個指定できない。
といったあたりは、 LOVELOG に慣れた身には違和感がありますが、そうした詳細な分類は、「穗蓼庵記控」や「穗蓼庵デジタル写真館」の方で引き続きやっていくつもりです。
posted by 庵主 at 05:56| お知らせ
2014年01月20日
KDDI が LOVELOG をやめてしまうということなので……
とりあえず、「穗蓼庵記控」と「穗蓼庵デジタル写真館」の画像置き場を別の場所に移す作業をしています。
このブログもお引っ越しになると思いますが、KDDI さんのほうで用意してくれるという Seesaa BLOG へのブログデータ移行機能とやらが準備できていないようなので、そちらには手をつけることができないでいます。
移行先のお知らせなどは、後日、このブログでできると思いますが、間に合わなかった場合は、「穗蓼庵トップ」でわかるようにするつもりです。
* * *
1月8日付けの告知によると、ブログの新規投稿・編集(既存記事の編集や削除も含む)は3月31日(月)で終了、ブログの閲覧は6月30日(月)終了なんだって(>_<)
このブログもお引っ越しになると思いますが、KDDI さんのほうで用意してくれるという Seesaa BLOG へのブログデータ移行機能とやらが準備できていないようなので、そちらには手をつけることができないでいます。
移行先のお知らせなどは、後日、このブログでできると思いますが、間に合わなかった場合は、「穗蓼庵トップ」でわかるようにするつもりです。
* * *
1月8日付けの告知によると、ブログの新規投稿・編集(既存記事の編集や削除も含む)は3月31日(月)で終了、ブログの閲覧は6月30日(月)終了なんだって(>_<)
posted by 庵主 at 05:15| お知らせ
2014年01月06日
《天冥の標》オムニフロラはリソースなのか(ネタバレ注意)
「ミスチフ、失敗した非展開体、オムニフロラと睦んでしまった、僕の歓迎できない仲間だ」――『アウレーリア一統』
どうもオムニフロラとミスチフの関係がよくわからなかったのだが、なんとなく見えてきた気がする。
オムニフロラというのは、情報生命にとっては、太陽系ネットワークや羊の群れやアニー・ロングイヤーと同様の宿主であり、しかし、これに寄生した情報生命は、生態系の拡大を至上命題とするオムニフロラの影響を免れることができず、変質してしまう。
オムニフロラ自体は単なる植物生態系であり、自らの意思で作戦を立てたり、戦略を練ったりするような存在ではない。
作戦を立てたり、戦略を練ったりしているのは、オムニフロラに寄生して取り込まれた、ミスチフを主体とする情報生命なのだろう。
オムニフロラに取り込まれたミスチフの言うことはすべて信用できないという固定観念があって軽んじていたが、オムニフロラが母星を出て宇宙に進出することになったのは、ミスチフがそそのかしたからだというのはあながち欺瞞というわけではないのだろう。
「それでおまえが教えたのか? 宇宙へ行くと楽しいぞって。宇宙船を作る知恵なんか、植物が持っているはずがないよな」
「楽しいっていうか、もうかるぞ、ってね。あいつは常に防御遺伝子を増やしたがっていた。交易をすればそれが手に入る。あとはもちろん、このじぶん、ミスチフの拡散に必要だから宇宙へこさせた」――『羊と猿と百掬の銀河』
ミスチフとオムニフロラが合体することで、あのように恐ろしい存在が生まれてしまったわけで、だから、汚染されていないノルルスカインが、オムニフロラではなくミスチフをおのれの敵として名指しするのも宜なるかな。
ノルルスカインが戦っているのは、「オムニフロラなのにミスチフ」である存在ではなく、「オムニフロラであるミスチフ」を主体にしたオムニフロラとさまざまな情報生命が合体した存在ということになる……のかな?
* * *
うーん、なんか、いろいろ読み誤っていたような気が……、いやその、この読みが当たっているかどうかもわからないんだけど(^^ゞ
どうもオムニフロラとミスチフの関係がよくわからなかったのだが、なんとなく見えてきた気がする。
オムニフロラというのは、情報生命にとっては、太陽系ネットワークや羊の群れやアニー・ロングイヤーと同様の宿主であり、しかし、これに寄生した情報生命は、生態系の拡大を至上命題とするオムニフロラの影響を免れることができず、変質してしまう。
オムニフロラ自体は単なる植物生態系であり、自らの意思で作戦を立てたり、戦略を練ったりするような存在ではない。
作戦を立てたり、戦略を練ったりしているのは、オムニフロラに寄生して取り込まれた、ミスチフを主体とする情報生命なのだろう。
オムニフロラに取り込まれたミスチフの言うことはすべて信用できないという固定観念があって軽んじていたが、オムニフロラが母星を出て宇宙に進出することになったのは、ミスチフがそそのかしたからだというのはあながち欺瞞というわけではないのだろう。
「それでおまえが教えたのか? 宇宙へ行くと楽しいぞって。宇宙船を作る知恵なんか、植物が持っているはずがないよな」
「楽しいっていうか、もうかるぞ、ってね。あいつは常に防御遺伝子を増やしたがっていた。交易をすればそれが手に入る。あとはもちろん、このじぶん、ミスチフの拡散に必要だから宇宙へこさせた」――『羊と猿と百掬の銀河』
ミスチフとオムニフロラが合体することで、あのように恐ろしい存在が生まれてしまったわけで、だから、汚染されていないノルルスカインが、オムニフロラではなくミスチフをおのれの敵として名指しするのも宜なるかな。
ノルルスカインが戦っているのは、「オムニフロラなのにミスチフ」である存在ではなく、「オムニフロラであるミスチフ」を主体にしたオムニフロラとさまざまな情報生命が合体した存在ということになる……のかな?
* * *
うーん、なんか、いろいろ読み誤っていたような気が……、いやその、この読みが当たっているかどうかもわからないんだけど(^^ゞ
posted by 庵主 at 16:48| 本