実際に信仰の対象とされていた(いる)神様の物語で、現代の目で読んで、ファンタジーとして楽しめるものを集めてみました。 このように、語り手にとって決してフィクションではなく、架空の物語を創るという意図なく語られたものは、本当の意味ではファンタジーではありません。 それは、信仰している人々にとってはまさに真実以外の何物でもないノン・フィクションなのですから。